【第6回】高い化粧品より「細胞のクッション」?桑名の女性に知ってほしい、内側からの美肌術

こんにちは。三重県桑名市の複合型プライベートサロン「ハーモニーカフェ」代表のKEIKOです。

これまで15年間、健康推進員として桑名の地域で活動させていただいた中で、同世代の女性からとても多く寄せられたのが「お肌」に関するお悩みでした。

「昔より高い化粧水を使っているのに、どうしても乾燥する」 「お肌のハリがなくなり、鏡を見るのが憂鬱になってきた」

こうしたお悩みを抱える方にぜひ知っていただきたいのが、表面に塗るケアだけでなく、「体の内側から細胞を潤す」という考え方です。今回は、私たちの美しさを根底から支えるお肌の仕組みと、特別な美容成分についてお話しします。

目次

表面を塗るだけでは届かない「お肌の奥」の話

私たちのお肌は、大きく分けて外側の「表皮」と、その奥にある「真皮」、さらに奥の「皮下組織」という層で成り立っています。

普段私たちが一生懸命に化粧水や美容液を塗っているのは、一番外側にある表皮(角質層)までです。しかし、お肌の弾力やハリを生み出している本当の土台は、その奥にある「真皮」と呼ばれる部分にあります。

この真皮には、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが存在し、お肌の弾力を保っています。ここを満たしてあげないことには、本当の意味での「潤いのあるお肌」を保つことは難しいのです。

お肌のクッションを満たす「夢の美容成分」

では、お肌の土台を内側から満たすにはどうすれば良いのでしょうか。そこで近年、美容業界で非常に注目を集めているのが「プロテオグリカン」という成分です。

プロテオグリカンは、細胞と細胞の間を満たして、保水しながら緩衝材(クッション)の役割を果たすという、非常に優れた機能を持っています。

実はこの成分、かつては1gで3,000万円もしていたほどの超高級原料でした。しかし現在では研究が進み、サケの鼻軟骨から抽出(サケ鼻軟骨抽出物)できるようになり、私たちの身近なケアにも取り入れられるようになったのです。

さらにプロテオグリカンは、「EGF(上皮細胞増殖因子)」と似たような機能を持ち合わせていることも分かっています。EGFとはタンパク質の一種で、細胞の成長促進や機能調節などの重要な役割を担う成分です。年齢とともに失われがちなお肌の活力を、しっかりと底上げしてくれます。

美しさを支えるアミノ酸とハーブの力

内側からのケアに役立つ成分はこれだけではありません。

たとえば、海からの贈り物である「アコヤガイ真珠層粉末」には、17種類ものアミノ酸を含有する「コンキオリン」という成分が含まれています。アミノ酸はお肌を作る大切な材料になります。

さらに、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ローマカミツレ、ブドウ葉といった14種の混合ハーブなども、美しさを内側から支えるために非常に役立つ自然の恵みです。

お肌の曲がり角を感じたら、まずはご相談を

表面からのスキンケアに限界を感じたら、それは「内側からのケア」を始める絶好のタイミングかもしれません。

桑名駅すぐのハーモニーカフェでは、私がこれまで学んできた知識をもとに、食事では補いきれない成分を賢く取り入れるためのアドバイスを行っております。「最近、お肌の調子がどうしても上がらなくて…」と、ぜひお気軽に1階のカフェへご相談にいらしてください。

次回、第7回の連載では、これまでお話ししてきたインナーケアをご自宅で手軽に実践できる「目的別ハーブティーの活用法」についてお話しします。どうぞお楽しみに!

この記事を書いた人

【この記事を書いた人:KEIKO】
ハーモニーカフェ代表。三重県桑名市にて15年以上、市委嘱の「健康推進員」として地域の健康づくりに従事。「くわな、いきいき体操」の指導や食生活改善ボランティアを通じて、延べ数千人の市民の悩みと向き合ってきた経験を持つ。現在は「内側と外側からのケア」を融合させたサロンを桑名駅近くで運営し、同世代の女性たちのウェルエイジングをサポートしています。

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